日進市議会 2023-03-01 03月01日-03号
◎棚瀬こども未来部長 保育園を利用される保護者の方は、御自宅から就業先までの通勤経路に近い保育所を希望される場合が多いと考えており、市内全域を1つの保育提供区域としております。 このため、特定の地域に限定した待機児童の解消に向けた具体策は特にはございませんが、日進市保育施設の運営・整備に関する計画に基づきまして、市内全域を対象とした保育事業の供給体制の整備に努めてまいります。
◎棚瀬こども未来部長 保育園を利用される保護者の方は、御自宅から就業先までの通勤経路に近い保育所を希望される場合が多いと考えており、市内全域を1つの保育提供区域としております。 このため、特定の地域に限定した待機児童の解消に向けた具体策は特にはございませんが、日進市保育施設の運営・整備に関する計画に基づきまして、市内全域を対象とした保育事業の供給体制の整備に努めてまいります。
しかし長期的な視点では、就学前の児童数変化だけでなく、施設の老朽化状況や保育提供区域なども考慮しながらの対応が必要となる。保育を取り巻く環境を見極め適切に対処していくための本市の方針を伺う。4. 4番 松原 大介(168~182) 1.
1、教育・保育提供区域の設定。 市町村計画策定においては、量の見込み、確保方策を設定する単位として、地域の実情に応じて保護者や子供が居宅より容易に移動することが可能な区域を設定する。
次の質問ですが、子育て支援事業計画は、教育・保育提供区域、この単位の利用量に応じた提供体制をつくるようになっています。どの地域にどれくらいの支援サービスが必要なのかをきめ細かく見ていく必要がありますが、これはどのように進められますか。 また、本市は、すぐれた子ども条例、この理念のもとに策定された次世代育成支援計画、これがありますが、この計画との整合性は今後どのように図られるのでしょうか。
本年1月に開催した会議では、昨年10月に実施したニーズ調査の結果及び事業計画骨子案のイメージを示し、教育、保育提供区域の設定を市内全域とすることで承認をいただきました。 3月の議会では、教育、保育、地域、子ども・子育て支援事業の量の見込みを議論していただく予定をしております。
支援事業計画を策定する上での課題でございますが、市外の幼稚園、あるいは保育所に多数の児童が通園している状況でもあるため、教育・保育提供区域の設定及び需要量の見込みに対する施設整備計画をどう的確に捉え、事業計画に反映させることができるかでございます。